阿呆ですとも

アホなことばっかりやってたように見えますが、全くその通りです。エブリデイ馬鹿ばっか。話せばキリがありません。


レンタカーを何度も擦ったり、マシライダーが華麗に現れたり、大富豪で寝る場所が決まったり(しかもやたらと大貧民が定位置化してたり)、大人3人の内2人が夜中に5.1chサラウンドだったり、間違えて飲み屋にはいって烏龍茶をおいしくいただいたり、二日酔いしたり、キュウリのお兄さんが現れたり、ミミリンが現れたり、お祭りやってたり、キューティーミサが現れたり、花火したり、寝言言うほど大富豪で悔しい思いをした人がいたり、CCレモンにやられてさんずいが上手いこと書けなかったり、ジャングルジムに襲われたり、ハマライダーが現れたり、電車に乗り遅れそうになって最終日に炎天下疾走したり、Gパンの膝が裂けたり。


でも楽しかったし、何より勉強が大事だと勉強になりました。アートを見て泣きそうになったのは初めてかも。
勉強は勉強でも机にかじりついてするのじゃなくて(もちろんそれも重要だけど)、そのものがそこにある意味だとか、日々自分を取り囲む全てが勉強なわけです。
かっこいいこと言ってみたけど、要は"見逃すな"ってことかな?
結構見逃しちゃうことって多いけど、ちゃんと説明聞くとすごい。最終日はプロデューサーの人が直々にガイドをしてくれて、改めて感動。説明聞かなきゃ多分失敗だと思ってたアートもいくつかあったよ。雑草だらけじゃーんみたいな。
その前にもたまたまその作品を作った人がその場にいた時もあって、ラッキーだったな。
アートに意味のないものなんてないよね。

あと、プロデューサーの方が話してくれたけど、正直言ってあんな辺鄙な所だけど、そこでやるからこそ意味がある訳です。五感をフルに使う、と言うか。
普通の美術館だと、アートとアートが頭の中でごっちゃになっちゃうけど、あそこだとアートからアートの間を歩いたり車使ったりで移動してる間にいい意味で頭の中がリセットされるね。作品の質とかインパクトがどうたらじゃなくて、自分の心にきたものはいつまでも残ってるし、そうでないものもすっかり忘れるんじゃなくて、頭の中に上手くデータベース化されてる感じ?


あーうまく説明できない!!